「NFTアートの作り方が知りたい!必要なアプリはあるの?」
「NFTアートについて少し知っているけど、素人でも簡単な作り方はある??」
「実際にどんなNFTアートが売れてるの??」
今回は、NFTアートに興味はあるけど、具体的にどんなアプリ・ツールでNFTアートを作っていけば良いのか分からないという方に向けて記事を書いていきます!
NFTアートは意外と簡単に出品することができます。
実際僕も全く知識がなくても、そこまで苦労することなく出品まで行き着くことができました。
実際に僕が出品したNFTアートが売れたので、ある程度参考になる記事かと思います。
ちなみに、NFTアートを出品・購入するにはETH(イーサリアム)と言われる仮想通貨が必要です。
僕も利用していますが、コインチェックだと500円から通貨の購入ができますし、初心者でも使いやすいのでおすすめです。
NFTアートに必要なアプリ・ツールは何?【NFTアートを販売するまでの手順と共に解説】
NFTアートを販売するには、「NFTアートを作るとき」「NFTアートとして出品するとき」それぞれにアプリやツールが必要になってきます。

NFTアートを販売するまでの手順と共に、必要なアプリ・ツールも紹介していきます。
NFTアートを販売するまでの手順は以下です。
- NFTアートを作成する為のアプリやツールを選ぶ
- NFTアート(画像やアニメーションなど)の作成
- NFTアートを出品する為のアプリやツールを導入、出品
- SNSなどで自分の作品を広める
NFTアートを作成するためのアプリやツールを選ぶ
まずは、NFTアートを作る際におすすめなアプリ・ツールをご紹介していきます。
無料のアプリ・ツール
- 8bit painter(ドットアート)
- pixelable(動くドットアート)
- inkscape(Illustratorに似ている無料アプリ)
- Krita(Photoshopに似ている無料アプリ)
有料のアプリ・ツール
- Illustrator
- Photoshop
動画アートに使えるアプリ
- Processing(プログラミング技術必要)
- After Effects
- Premia Pro
自分の作ってみたい作品にあったアプリ・ツールを選定してみましょう!

初心者はドット系アートが難易度が低くおすすめです!
アプリ・ツールでNFTアートを作成
実際にNFTアートを作成していきます。

ここは自分の好きな作品を思いっきり作ってみてください!
「そんなこと言われても、どんな作品作ったら良いかよく分からない、、」という方もお多いと思います。
下に参考にしたいNFTアーティストを独断と偏見でまとめましたので、ちらっとみてみてください。
*nftアートは著作権などに注意して作成しましょう。
NFTアートを出品する為のアプリやツールを導入・出品
NFTアートは、ただイラストやアニメーションを作るだけでは販売することはできません。
作ったアート作品を実際にNFTアートにするために必要な手順と必要なアプリ・ツールを簡単に解説していきます。
簡単な手順は以下です。
- 仮想通貨の口座を開設する(コインチェック
がおすすめ)
- Openseaでアカウント開設
- MetaMaskでウォレットを作成
- ETHを使ってNFTアートとして出品
仮想通貨の口座を開設
NFTアートのやり取りをするためには、イーサリアム(ETH)と呼ばれる通貨が必要になります。

コインチェックで無料で口座開設できるので、まだの人は早速解説しておきましょう。
ビットコインやその他のコインも購入できるので、少額から購入したい人にもおすすめです。(500円から購入可能)
コインチェックでの詳しい解説手順は以下の記事をご覧ください。画像で解説しているので、簡単に口座開設できます。
>>>【2022年】コインチェックの口座開設方法を5段階で解説
Openseaでアカウント開設
NFTアートのやり取りには、マーケットプレイスと呼ばれる、NFT専門の販売所に登録する必要があります。

覚的には、メルカリやヤフオクのような感じです!
マーケットプレイスは数多くありますが、「出品手数料が最初だけ」「利用率が高い」「初心者でも使いやすい」という点で、OpenSeaでアカウント作成することをおすすめします。
>>>OpenSeaでのNFTアートの作り方【出品手数料やガス代も解説】
MetaMaskでウォレット作成
OpenSeaでNFTのやりとりをする際に必要になるお財布を準備していきます。
仮想通貨のお財布は、MetaMaskで作りましょう。
>>>【2022年】メタマスクの使い方・送金方法を徹底解説【初心者でも簡単】
ウォレットは偽サイトがあったりするので、公式ページから作成しましょう!

偽サイトに通貨を送金すると、全部持ってかれます、、
以下のURLは公式ページなので、安心してご利用ください!
ETHを使ってNFTアートとして出品
「ETH」「マーケットプレイス」「ウォレット」が準備できたら、NFTアートを販売する準備が整います。
OpenSeaにログインし、自分の作ったアート作品をNFTとして出品していきましょう!
SNSなどで自分のNFTアートを広める
「せっかくNFTアートを作ったのに、全然売れない、、」という方は少なくありません。
正直、もともと有名なアーティストでなければ、作品を作っただけではなかなか売れません、、
インターネットが普及した今だからこそ、ツイッターやインスタで自分の作品を世の中に認知させましょう!
>>>【バズるコツも紹介】NFTギブアウェイ(Giveaway)のやり方とメリット・デメリットを解説
参考にしたいNFTアート(アプリでも作れる)
NFTアートは、イラストの技術が高くなくても人気になる可能性があります。

画力というより、世界観やコレクション性などが重要です。
参考にしたいNFTアート①CryptoPunks

Punk 490 bought for 102.5 ETH ($427,837.05 USD) by 0x538285 from 0xc40df8. https://t.co/ktJ9t9bVMH #cryptopunks #ethereum pic.twitter.com/UGjFG4PHGS
— CryptoPunks Bot (@cryptopunksbot) December 5, 2021
参考にしたいNFTアート②Zombie Zoo

someone bought 👂&🍪✨✨✨ pic.twitter.com/oPzQKKYfOa
— Zombie Zoo.eth🧟9 yo Artist (@ZombieZooArt) December 5, 2021