「デイトラでWeb制作を学びたいけど、WebデザインコースとWeb制作コースの違いがわからない!」
「WebデザインコースとWeb制作コースはどっちがおすすめなの?」
今回は、デイトラを受講する際によく悩まれる、「WebデザインコースとWeb制作コース
の違い」について解説していきます!

それぞれの違いを理解してから受講しましょう!
この記事でわかること
- デイトラのWebデザインコースとWeb制作コースの違い
- Webデザインコース、Web制作コースに向いている人
プログラミングスクールデイトラの概要
まずはサクッとデイトラの概要について解説します!
デイトラとは、日本初のSNSから誕生したオンラインプログラミングスクールです。

他のプログラミングスクールと比べても、特徴的なプログラミングスクールです!
デイトラの魅力
- 圧倒的低価格
- 口コミ、評判がかなり良い
- 周りの受講生とのTwitterでの交流が豊富
- メンター質問サポートが購入後1年間続く
- 実践的なスキルが身につく
「デイトラ 怪しい、最悪」と言う評判について
デイトラの口コミ、評判はかなり良いですが、「デイトラ 怪しい」と言った意見も見受けられます。
個人的には全くそう思いませんが、こう言われるのはおそらく以下の理由です。
悪い評判の原因
- SNS発足のプログラミングスクールだから
- 万人受けのサービスはないから
個人的な印象ですが、やはりSNS発足という点が「怪しい」という意見につながっているのではないでしょうか。
しかし、デイトラの口コミや評判を調べてもわかるように、デイトラの信頼感や実績は疑いのないものです。
万人受けのサービスはないから基本的に、どんなに良いサービスでも万人受けするサービスはありません。
「マンツーマンレッスンがしたい」「少しでも安いスクールが良い」「短期間で一気に学びたい」
などのように、人によってスクールに求めるものは異なります。

自分の理想に合わなかった人がネガティブな口コミをつけることはある程度納得できますよね!
実際に受講してみて「なんか違うな」「求めていたものと違う!」と思わないように、実際の講座動画を確認しておくことをおすすめします。
>>>Webデザインコース
デイトラのWebデザインコース・Web制作コースの違い
それでは、デイトラの受講を考えている方が悩みがちなポイントの「WebデザインコースとWeb制作コースの違いがわからない」について解説していきます。
詳しい説明は省いて、簡単な違いはこちらです。
【Webデザインコース】 バナー、サイト、アプリなどのデザインスキルを0から身につけることができる。本格的な実装スキルは学べない。
【Web制作コース】 HTML,CSSからWordPressまで、コーダーとして稼げる技術が身につく。Webデザインは学べない。

料金面の違いは以下です!
Webデザインコース |
Web制作コース |
|
料金 | 94,800円(税込) | 99,800円(税込) |
講座ボリューム | 90日 | 90日 |
メンター質問サポート | 1年間 | 1年間 |
料金的には、Web制作コースの方が5000円高いです。

詳しいカリキュラムの違いや学べる内容は以下で解説していきます!
デイトラWebデザインコースについて
それでは、それぞれのコースについて詳しく解説していきます。
デイトラのWebデザインコースは「初級編」「中級編」「上級編」「UIデザイン編」を順に学習していきます。
Webデザイン初心者でもWebデザイナーとして稼いでいけるための実践的なカリキュラムが組まれているので、初心者でも安心して受講できます。
料金は1年間の質問サポートがついて94,800円です。
Webデザインコースの魅力
- メンターは現役デザイナー
- フィードバックがもらえる添削課題
- デザインコンテストの開催(不定期)
- 実績として掲載できるデザイン練習教材
- アップデートされた教材は無料で見れる
Webデザインコースのカリキュラム
デイトラWebデザインコースのカリキュラムと学べる内容を詳しく解説していきます。
Webデザインコース初級編学べる内容
- デザイン基礎
- Figma・その他のデザインツール
- バナーデザイン
- LPデザイン など
初級編では、デザインの基礎からバナー・LPデザインまでWebデザイナーとして月5万ほど稼げるようになる為に必要なスキルがつきます。
デザインツールは主にFigmaを扱いますが、Photoshopなどのツールの学習も可能です。

最後にLPデザイン作成の課題と添削が可能です!
学べる内容
- 中・大規模なコーポレートサイトデザイン
- その他テイストに合わせたデザイン
- Webデザイナーとして稼ぐための営業方法 など
Webデザインコース中級編では、主に中・大規模なサイトのデザインやさまざまなテイストに合わせたデザインを学習します。
LPデザインと中・大規模サイトのデザインは異なるので、その違いやデザイン方法を学んでいきます。
また、中級編では身につけたスキルを使って、どのように営業するべきかも学習できます。
Webデザインコース上級編学べる内容
- UIデザイン基礎
- ECサイトデザイン
- LP改善
- ポートフォリオ作成
- エンドクライアント営業 など
Webデザインコース上級編では、さらに単価を上げる為に必要なスキルが身につきます。

例えば、LP改善はWebマーケティングの領域とも被り、単価アップが期待できます!
Webデザイナーとして営業する際に必須アイテム「ポートフォリオ」の作成もできちゃいます!
*Wixというノーコードツールを使ってポートフォリオを作成します。
WebデザインコースUIデザイン編学べる内容
- UIデザイン
- アプリデザイン など
UIデザイン編では、アプリ開発を通してUIデザインを学べことができます。

Webサイトデザインにも「UI」はもちろん必要ですが、アプリデザインをする際は特に重要です!
>>>Webデザインコースの無料体験動画を見てみる
デイトラWeb制作コースについて
デイトラWeb制作コースは、「初級編」「中級編」「上級編」に分けて学んでいきます。
デイトラ公式サイトを見ても分かりますが、卒業生の実績がとてもよく、口コミや評判はかなり良い印象です。

実案件を想定して学習できるので、「勉強したけど、仕事できない、、」とはならないのでご安心を!
料金は1年間の質問サポートがついて99,800円(税込)です。
Web制作コースの魅力
- 卒業生の実績が多数
- 実案件を想定した卒業課題
- 実績掲載OKの練習教材
- 初心者でも挫折しにくいカリキュラム
Web制作コースのカリキュラム
Web制作コースの「初級編」「中級編」「上級編」それぞれ解説していきます。
Web制作コース初級編学べる内容
- HTML,CSS基礎
- コーディング
- Bootstrapの使い方
- ポートフォリオ作成 など
Web制作コースの初級編では、HTML,CSSを使った簡単なコーディングをメインに学びます。
また、ポートフォリオの作成・公開を通して、サーバーに関してなど実務で必須の知識もつけることができます。

正直、初級編だけでも最低限稼げるレベルのスキルはつきそうです!
学べる内容
- JavaScript基礎
- jQueryやSaasの使い方
- デザインカンプからのコーディング(XD/Photoshop)
- 実務でよく使うアニメーション など
Web制作コースの中級編では、実際の案件でもよく使われる中級者向けのスキルを身につけることができます。
これらのスキルを身につけると、案件の幅が広がるだけでなく、単価アップも期待できます。

実案件では、デザインカンプからコーディングすることが多いです!
学べる内容
- PHP,SQL基礎
- WordPressサイトの作成
- WordPressを使ったノーコードサイト作成
- 営業方法 など
Web制作コースの上級編では、さらに単価アップを期待できるWordPressの学習がメインです。
WordPressのシステムには、プログラミング言語PHPやデータベース(SQL)が使用されています。
深い知識は入りませんが、実案件をこなす為には基本的な知識は持っておくべきです。
デイトラWeb制作コースでは、その部分まで学習できるので安心です。

WordPressの中でも難易度が高い「カスタム三兄弟」についてもしっかり学習できます!
>>>Web制作コースの無料体験動画を見る
デイトラのWeb制作コースとWebデザインコースで迷ったら
今回の記事では、デイトラのWeb制作コース・Webデザインコースの違いについて解説してきました。
それでも「結局どっちの方が良いか決められない!」という方もいると思います。
デイトラでは、それぞれの講座の一部を無料で体験することができます。
Web制作コース、Webデザインコース
どちらも動画を視聴してから、「こっちが自分のやりたいことに合っている!」と自信を持って入会するようにしましょう。

受講を決めてから「あ〜失敗したな、、」とは思ってほしくないので、しっかり吟味してから受講するコースを決めましょう!
それでは!