「NFTアートを作ってみたけど、全然売れない」
「NFTアートで本当に稼げるの?」

今回は、NFTアートが売れない原因や稼ぐためのコツをご紹介していきます!(実体験込み)
NFTアートがまだ一つも売れたことがない人は、まずは一つでも作品を売ることを目標に対策していきましょう。
この記事でわかること
- NFTアートが売れない理由
- NFTアーティストとして稼ぐ方法 など
NFTアートが売れない原因
実際に僕がNFTアートを販売し、売れているアーティストを研究した上で、NFTアートが売れない原因は以下です。
NFTアートが売れない理由
- 認知度が足りない
- コミュニティー要素が足りない
- 需要と供給がマッチしていない
- トレンドを抑えられていない
- 宣伝のしすぎ・しなさすぎ など
一つずつ解説を加えていきます。
NFTアートの認知度が足りない
正直、もともと有名なアーティストやインフルエンサーでもない限り、あなたの作ったNFTアートはほとんど認知されていません。
当然ながら、NFTアートが認知されていなければ、当然購入してくれる確率も限りなく低くなります。
まず、「売れる・売れない」の悩みではなく、自分の作品を認知させるための作戦を練ることを優先させましょう。
無名な状態から自分のNFTアートを認知させるには、SNSを有効に使ったり、後に紹介するNFTのGiveAway(キブアウェイ)と呼ばれるプレゼント企画などがおすすめです。
NFTアートのコミュニティー要素が足りない
NFTアートは、作品の良し悪しだけで売れるか売れないかが決まるわけではありません。
売れているNFTアーティストを研究するとわかりますが、保有者がコミュニティー感を持っているNFTアートは人気があり、結果的に稼げるようになっています。
現実世界で誰しも、「何かのコミュニティーに属していたい」という気持ちがあるように、NFTアートの世界にもコミュニティー感のあるNFTアートは人気です。
SNSでのやりとりやDiscordと呼ばれるオンラインコミュニケーションツールでコミュニティーを形成することで、あなたのNFTアートを保有するメリットを作りましょう。
NFTアートの需要と供給がマッチしていない
多くのNFTアーティストは、継続的に自分の作品を出品しています。
しかし、まだ自分のNFTアートが売れていないのに、数だけ増やし続けるのは危険かもしれません。
例えば、100個/2個のNFTアートが売れているコレクションと、5個/2個のNFTアートが売れているコレクションなら、購入者にとっては後者の方が魅力的に映ります。
NFTアートを売るためには、作品を作り出すだけではなく、逆に数を抑えることでレアリティーを高めることも一つの手です。
NFTアートの宣伝のしすぎ・しなさすぎ
一般的に、NFTアートが売れない場合、SNSなどを使って自分の作品を宣伝することが大切になってきます。
先程も開設したように、自分のNFTアートが認知されなくては、そもそも売れるはずが無いからです。
しかし、難しいことに「宣伝のしすぎ」もあなたのNFTアートに悪影響を与える可能性も考慮しなくてはいけません。
Twitterでは、「自分のNFTアートを紹介してね!」といったツイートのリプライに多くのNFTアーティストが宣伝していますが、毎度毎度宣伝していると、「このNFTアートはそんなに人気がないのかな」「こんなに宣伝しているのに売れないってことは価値がないのかな?」と感じさせてしまう可能性があります。
だからと言って、宣伝しなければ自分のNFTアートは認知されることはありません。
自分の作品の宣伝だけでなく、NFT関係の情報共有や他のNFTアーティストの情報発信をしつつ、自分の作品を宣伝していく必要があります。
NFTアートのトレンドを抑えていない
NFTアートのトレンドを抑えていないのも、売れない理由の一つと考えられます。
NFT界隈の移り変わりは激しく、正直予想はできないので、トレンドを抑えたからといって今後も売れ続けるかはわかりませんが、トレンドを知っておく必要はあります。
例えば、日本の今のNFTアートは、「女子のイラスト」「アイコンにしやすいイラスト」「シンプルでオシャレ(かわいい)なイラスト」などが人気になることが多いように感じます。
NFTアートを売り、稼ぐためのコツ【実体験】
続いて、実際に僕がNFTアートが売れるまでにしたコツを解説していきます!
NFTアートのプレゼント企画で認知度を上げる【ギブアウェイ(GiveAway)】
何度も言っているように、NFTアートは認知されないと売れないのは当然です。
まずは認知度を上げることが重要です。
そこで、無名でも簡単に認知度があげられる方法がNFTのギブアウェイ(プレゼント)企画です。
例えば、以下のような感じで企画を行います。
🧑🎄クリスマスなので初ギブアウェイ企画やります!
— Koswords🥷 (@Weird_Museum) December 18, 2021
【聖夜刀】を抽選で5名様にプレゼントします!
【条件】@Weird_Museumのフォロー
このツイートのリツイート
【締切】
12/20(月)23:59
結果は後日ツイートで発表し、DMさせて頂きます#NFTGiveaway #ギブアウェイ #NFT #NFTJapan #NFTartists pic.twitter.com/2SygunyJQx
初心者でも簡単にできて、フォロワーやリツイート数も稼げるので、おすすめです!
SNSで情報発信+NFTアート作成過程の公開
自分のNFTアートを認知させるためには、継続的にSNSアカウントを運用していく必要があります。
自分の作品の宣伝んだけでなく、NFTアート情報や他のアーティストと関係を築くことで、認知度アップを期待できます。
また、自分の作品の作成過程をSNSにアップすることも、NFTアートを売るためのコツとしては重要です。
少しずつ情報を小出しにすることで、見ている人に「なんかこのNFTアート気になるな、、」と思わせたらあなたの勝ちです。
NFTアートは認知されないと売れない!
ここまでNFTアートが売れない原因や稼ぐためのコツをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
何度も言っていますが、まずは「認知」されることが最重要です。
ここでご紹介した手法を使って、少しずつでもあなたのNFTアートを認知させていきましょう!応援しています!
それでは!