「Web制作始めたけど、全然稼げない、、」
「Web制作で少しは稼げるようになったけど、お小遣い程度、、」

今回はWeb制作で稼げない人の特徴と稼げるようになる対策について解説していきます!
せっかくWeb制作を始めたのに、「稼げないからいいや」と挫折してしまうのはあまりにももったいないです。
あと数メートルでダイヤモンドに行き着くのに掘るのを辞めてしまうくらいもったいないです。
稼げない人の特徴に当てはまっていたら注意が必要ですので、改善していきましょう!
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この記事でわかること
- Web制作で稼げない人の特徴
- Web制作で安定的に稼げるようになるためのポイント

「そもそもWeb制作って稼げるの?」って思っている方は、こちらの記事をご覧ください!
ちなみに、クラウドソーシングでのWeb制作初案件獲得方法は以下の記事でまとめています。
稼げるようになる一歩目として、クラウドソーシングでの案件獲得に挑戦してみてください。
>>>web制作で初案件を獲得する方法【クラウドソーシング編】
Web制作で稼げない人の特徴

Web制作で稼げていない人の特徴は以下です!
Web制作で稼げない人の特徴
- いろんなことに手を出す
- 独りで学習する
- 自己投資をためらう
- 目先の成果だけを求める
- 学習時間にこだわる
- クラウドソーシングだけで営業する
- 自分の作りたい成果物だけ作っている
- 失敗を恐れすぎている
一つずつ解決策と共に解説していきます。
いろんなことに手を出す

正直、いろんなことに手を出した結果、稼げていない人は多いです。

正直、僕もそうでした!
Web制作をしていると、それに付随してwebマーケティングやSNS集客のスキルの重要性に気がつきます。
興味を持つことは悪いことではないのですが、同時に学べる程簡単なものではありません。
結局全て中途半端になって挫折する危険性があります。
まずはweb制作に的を絞って成果を出してから次の段階に進みましょう。
独りで学習する

独学でWeb制作を学習する事を否定している訳ではありません。
ただ、web制作を独りで学習している人は稼げないで挫折する危険性が高いです。

積極的にツイッターやコミュニティーを利用していきましょう。
周りの人と関わることで案件につながることもありますし、困ったことがあれば助けてくれる存在にもなってくれます。
情報の移り変わりが激しいWeb制作界隈では、周りの人との情報共有も重要になってきます。

最近ではノーコードの勢いがすごいですよね!
このように、web制作を学ぶ際は周りの人と積極的に関わっていく必要はあります!
ツイッターやコミュニティーなど、無料で始められるものから試してみましょう。
ちなみに、ZeroPlus(ゼロプラス)というWeb制作スクールでは、周りの受講生や講師と深い交流ができるのでおすすめです。
詳しくは以下の記事で解説しているので、興味があればご覧ください!
>>>ZeroPlus(ゼロプラス)の評判や口コミを徹底解説
自己投資をためらう
正直、しっかりとロードマップを決め、壁にぶち当たってもやり切る覚悟がある人なら独学でもweb制作で稼げるようになります。
しかし、自己投資を全くしないでWeb制作を学習することは余程の天才でない限り厳しいと思います。

僕自身も今ではweb制作で月10万程度を継続的に稼げるようになったのですが、これまでで20万円くらいは自己投資してきました。
書籍やudemyなどの出費ですら躊躇っていたら、きっと成果が出るのはかなり遅くなります。
あなたのweb制作を学ぶ理由が「稼ぐ事」ならば、積極的に自己投資はしていきましょう。
Web制作やWebデザインのおすすめ教材については他の記事でまとめているので、ご覧ください!
>>>【Udemy】Web制作、Webデザイン学習教材おすすめ
>>>Web制作おすすめ参考書
>>>おすすめWebデザインスクール【コスパ高】
最短距離で成果を出したいのなら、戦い方を変えてみるのも一つの手です。
僕はPHP/Laravelコースを受講しましたが、メンターさんの返信、対応がとてもよく、かなりおすすめです。
高額なスクールは怖い方は、試しに無料体験してみても良いと思います。
目先の成果だけを求める

Web制作を始める人が増えていく中、最近は目先の成果だけを求める人が多いと感じます。

結果的にこのせいで稼げていない人が多い印象です。。
小手先のテクニックだけ身につけるだけで、目先の格安案件獲得はできるかもしれません。
しかし、それでは結果的にクライアントさんの要求は満たせず、継続案件に繋がりません。
まずはしっかりとしたWeb制作スキルを身につけ、自分が作ったwebサイトでクライアントの成果を上げることに集中するべきです。
そうする事で、継続案件や単価の高い案件につながる可能性が高くなり、結果的に稼げるようになっていきます。
>>>Web制作案件に必要なスキルセット
学習時間にこだわっている

学習時間にこだわっている人も、稼ぐことが出来ず挫折してしまう危険があります。
web制作に限った話ではありませんが、学習とは時間ではかるものではなく、何が出来るようになったのかが重要です。
例えば学校の定期テストで、
テスト範囲の情報をノートにまとめることだけに3時間かけた人
3時間で片っ端から覚え始めた人
同じ3時間でもテストの点は後者の方が高いに決まっています。
これは極端な例でしたが、web制作においても学習時間で満足するのはもったいないです。

学習時間ではなく、「何が出来るようになったか」で満足できるようにしましょう。
これだけで成長速度がめちゃくちゃ変わります。
たかが意識の問題かもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください。
クラウドソーシングだけで営業している
案件獲得の営業先をクラウドソーシングだけに限定している人も、稼げない原因の一つかもしれません。
Web制作の案件はクラウドソーシング以外でも受注することができます。
例えば、
- 知人のサイト作成
- SNSで知り合った人のサイト作成
- 自分の職場のサイト作成
など、日常生活の中でも案件獲得につながることも多いです。

僕も知人のサイト作成をしたことが何度かあります!
「Web制作の初案件はクラウドソーシングで」という固定観念にとらわれず、柔軟に案件獲得のチャンスを掴めるようにしましょう!
ちなみに、クラウドソーシングで案件を取れても、消耗して挫折してしまう人も少なくありません。
できるだけ消耗しない方法を知っておきましょう。
>>>【web制作挫折防止】クラウドソーシング案件で消耗しない為のポイント
失敗を恐れすぎている
失敗を過度に恐れていることも、Web制作で稼げない原因の一つです。
もちろん、お金をもらって案件をこなすということはミスは許されませんし、重大なミスをすれば損害賠償にも繋がる可能性があります。

僕もビビって初案件までかなり時間がかかってしまいました。
しかし、こちらの記事で紹介しているような、Web制作に必要なスキルセットを身につけたら案件をこなす力はついているはずです。
いつまでも怖がって案件を取れないと、これまでの学習が無駄になってしまいます。。
実際の案件で問題が生じることが本当に怖いのなら、MENTAなどでメンターを見つけておくことも手です。
ある程度安心して案件獲得に挑戦できると思います。
Web制作で稼げない人がするべき具体的な対策

稼げない人の特徴は分かったけど、具体的にどうすれば稼げるようになるの?
ここまでWeb制作で稼げない人の特徴をまとめてきました。
ここからは稼げない人の特徴を避けた上で、具体的にどんな対策をするべきかを解説していきます。
Web制作で全く稼げていない人の場合
まだWeb制作で全く稼げていない人が取るべき行動は以下です。
Web制作で稼ぐためには
- 自分に何が足りないのか把握する
- 強みを生かした営業をする
十分な学習時間をとっているのにも関わらず、稼げていない人は「自分に足りていないもの」を理解できていない可能性が高いです。

学習の基礎は、「できない部分を習得する」です!
当然のことですが、今一度確認しておきたいポイントです。
例えば、クラウドソーシングで「html,cssコーディング」「サイト作成」などのように検索し、実際の案件の詳細をみてみましょう。
もしこれを見て「行ける!」と思ったら、もう営業活動に全振りしちゃってください。
強みを生かした営業をするWeb制作の初案件までの道のりは、簡単ではありません。

たくさんのライバルがいますし、特に初心者は案件を取れるビジョンが全く見れませんよね。。
そこで重要なのは、「自分の強みを活かした営業」をすることです。
「初案件は定単価で受ける」などもその一つです。
他にも、
- 自分の専門業界のサイト作成を強みにする
- いつでも即レスができる
- Webマーケも絡めて営業する
などなんでも良いので、少しでもライバルに勝てるポイントを強みにして営業しましょう。
Web制作で多少稼げている人の場合
続いて、Web制作で既に稼げている人が、さらに安定的に稼げるための具体的な対策を解説します。
Web制作でさらに稼ぐには
- スキルを増やす
- 継続案件を意識する
- 制作会社やエンド案件を獲得する
既にWeb制作で稼げていて、さらに稼げるようになりたい場合、一番手っ取り早いのはスキルを増やす事です。
例えば、まだWebデザインスキルやWordPressスキルを身につけていない場合は、そこから身につけましょう。
これらを身につけるだけで、案件の取りやすさ、単価が全然変わってきます。
>>>Webデザイン学習ロードマップ
>>>WordPress学習ロードマップ
Web制作で継続的に稼いでいくためには、継続案件を意識することも効果的です。
Web制作でやっと少し稼げるようになっても、毎度毎度営業をして、新しく関係性を築いていくのは結構大変です。

それが好きな人もいるとは思いますが、僕は結構疲れちゃいました、、!
また、毎回営業をしているということは、逆を返せば営業を辞めたら、うまくいかなかったら稼げなくなってしまうという事です。
日頃から貰った案件を全力でこなしクライアントに信頼してもらうことで継続案件を増やし、新規営業コスト、稼げなくなる心配を減らすことをおすすめします。
制作会社やエンドクライアントから案件を貰う正直、Web制作だけで稼いでいこうとするとクラウドソーシングだけでは厳しいです。
クラウドソーシングは初心者には使いやすいサービスですが、単価面で見るとかなりコスパが悪いです。

クラウドソーシングは数件実績を積んだら、卒業しても良いかもしれません!
「じゃあ、どこで案件を貰えば良いんだ」という事ですが、
- Web制作会社
- エンドクライアント
がメインになります。
制作会社は「制作会社 外部パートナー」のように検索をかけ、メールを送っていると意外と案件を振ってくれます。
一回目の案件で信頼を得られると、その後は高単価で、継続的に案件を振ってもらえるようになるので、Web制作で稼いでいきたい人にはおすすめです。
また、難易度が高く、手を出しにくいですがエンドクライアントからの案件も選択肢としてはあります。
一般的にエンドクライアントとは、実際にサービスを店舗を運営している経営者のことをさします。

例えば、近くの美容院や飲食店などがエンドクライアントに当たります!
エンドクライアントからWebサイト作成などの案件を獲得できれば、制作会社などに中抜きされている部分がなくなるので、かなりの高単価で仕事を取ることができます。
ただ、その分サイト作成に関わる全ての業務を自分一人で行い、全責任も自分にあります。

いきなりエンドクライアント案件はレベルが高すぎるのでやめておくのが吉です!
まとめ Web制作で稼げないのには理由がある!
いかがでしたか?
Web制作で稼げない人の特徴に当てはまっている人はいましたでしょうか?
もし当てはまっている箇所があったら改善してみてください!
初案件がまだの人に向けてはクラウドソーシングでweb制作案件を獲得する手順も参考になると思うので、ぜひご覧ください!
それではまた!